小さな詩 23

  • 2020.08.01 Saturday
  • 15:38



  いつか 見た花は
  本当は 幻ではなかったのかしら
   
  同じ景色には もう 二度と会えないから
  大きく深呼吸をする

  そうね
  あのときの あなたには
  もう 二度と会えないのだから

小さな詩 22

  • 2020.06.09 Tuesday
  • 11:41

 

 

 

あなたの 清らかなる思いは

 

愛の力となって

 

あなたの心の中に

 

花を咲かせる

 

もしも

 

あなたの 心の中に 憂いがあるのなら

 

この 花を思い出すといい

 

天からの 光であり 愛であり 一滴の希望であるから

 

あなたの 心は 広い 広い

 

花咲く 草原となり

 

あなたを 誘うだろう

小さな詩 21

  • 2020.06.06 Saturday
  • 17:08

 

 

 

 

 

藍色の 光線の先にあるものを

 

この手で 掴もうとした

 

憂いを 心につかまないために

 

 

白銀の 光の泡を

 

この体一杯に 浴びようとした

 

祝福を 疑わないために

 

 

もしも 私が この世界の管理者ならば

 

恐れるべきものは 何もないのだと

 

声を あげるだろう

 

 

 

小さな詩 20

  • 2020.06.05 Friday
  • 19:22

  
     





太古からの リズムに

朝靄が 列をなす

敬意を表して

息を潜める 命達

己の音が聞こゆるか

この ちっぽけに感じる

意識の波に


神々が 手を添える


太古からの 巡りの中

朝を告げる命達


ゆるり ゆるり と

時が 頭をあげ始め

己の音を 合わせよ、と

神々が背を撫でる


遠き夢

燻した朝の陽の中に

散らばりゆきて

カノンに塗り替え

あの 花に渡す




 ※ お写真は友人からいただきまして、承諾を得ています




 

小さな詩 19

  • 2020.06.05 Friday
  • 15:55

 

         

 

 

何かを お探しですか

 

必要なるものが 足りていないと お思いですか

 

ただ

 

自分の中を 見つめだけでいいのです

 

そのような 強い灯りを準備しなくても

 

自分の中は 見えますから

 

 

 

小さな詩 18

  • 2020.06.03 Wednesday
  • 16:16

            

 

 

     実れよ 大地

     実れよ 天

     実れよ 山

     実れよ 人

 

     人は 集い 笑いあう

     笑う声の響きに

     水はさざ波立つ

     さざ波は風を起こし

     気を攪拌する

 

     この世にもたらされた循環は

     翼の者が 広めあう

 

     美しきかな

        命のシンフォニー

 

     

小さな詩 17

  • 2020.06.02 Tuesday
  • 16:15

 

             

 

 

 どうにもならない そんな思いを

 たくさんの色に変えて

 季節の風に託しましょ

 一番先に寄り添った

 あの子が 届けてくれるから

 

 落としたその涙を

 たくさんの花びらで飾りましょ

 一番先に辿り着いた

 あの子が 届けてくれるから

 

 そうやって

 山川草木は つながりあう

 

 

小さな詩 16

  • 2020.06.01 Monday
  • 09:34

突然 訪れた『静寂』に 時間の使い方を忘れた
今 見えているこの世界は
本当は ここには ないのかもしれない
本当は 暗闇の中に いるのかもしれない
本当は 人生なんて ないのかもしれない
だから
息をするのも忘れていた
その時に
  
ほんの少し
岩山が 動いた気がした

世界は まだ 動いているよ、と

そして 『静寂』は 
きっと 突然に終わるのだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな詩 15

  • 2018.08.31 Friday
  • 12:00




もうすぐ さよならの海だから
忘れ物と思い出を 分けなきゃ

もうすぐ 眺めるための海になるから
笑い声と独り言の声を分けなきゃ

今は まだまだ夏だけど
さっさと急いで
分けなきゃ 取り残されちゃうよ

小さな詩 14

  • 2018.08.28 Tuesday
  • 12:00





さあ、
腕を伸ばし
顔を上げ
目を見開き
背筋を伸ばし
大地を踏みしめ

収穫祭の準備しをしよう

目の前にあるのも、すべてが 成果だ

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